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AKIU SCHOLĒ の 今 。

  • 執筆者の写真: Mayu
    Mayu
  • 2020年8月4日
  • 読了時間: 3分



お久しぶりのブログ更新になってしまいました。


アキウスコレーの、伊藤真結です。



HPはイベント情報の更新しか出来ずに反省しております・・・。


AKIU SCHOLĒ という新しい学校は、

生徒2名と、毎月2回、開校しております。



8月1週目がスタートし、

アキウスコレーも6月からスタート、3カ月目に突入です。

迷走しながらも、

高校生(中学生)が自分に向き合って、

自分の人生に、自分を表現していけるように、

前回から、やり方を変えました。

「自分の人生に、自分を表現していけるように、」

良さそうな感じはあるけど、


「じゃあどうやって?いとうまゆに、何ができるの?」


そこのところは、

ちゃんと向き合って、ちゃんと設計して、

可視化できるようにしたいと考えています。

▽ホワイトボードとノートで自分を見つめる▽

小さなホワイトボードとノートを準備して、

私から投げかけたいくつかの問いに対して、

①まずはとにかくノートに書く

②要点をホワイトボードに書き出し自分の言葉で説明する

という形で

「自分の輪郭を見つける」ワークをしています。

SSISのプレゼンで話した、内観のところです。


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同じような質問を繰り返すこともありますが、

そうすることで、

よりはっきり「自分」を見つけられたらなと思っています。

質問の答えは、

そのときすぐに浮かばない、

分からないこともあります。

だから、

ノートは、

常に生徒に持ち帰ってもらって、

「日常」から、自分の納得のいく答えを見つけてもらえるようにしています。

生徒の日常に、

「気付き」や「問い」がいつも傍にあるようにすること、

生徒が自分でアップデートできるようにすること

というねらいです。

ホワイトボードに書いて説明する

というのは、

まずは、

ノートにたくさん出したアイディアから、

要点をまとめたり、ピックアップしたりして、

それをもとに表現(説明)することのトレーニングです。

まずはノートに書いて、

更に自分の言葉でアウトプットすれば自分の声で自分に入ってくるので、

例えば「あなたの強みは?」という問いの答えが、

2回自分にインプットされます。

更に、聞き手(私と他の生徒)が居るので、

言葉に責任も生まれ、

より深いワークになるんじゃないかと思っています。

そんな感じで、

膝を突き合わせて、

生徒と向き合っています。

このワークが終わったら、

いよいよ自分で何かアクションを起こすことになりますが、

(プレゼンでは挑戦と言っていました)

そこは焦らず、

生徒のペースやタイミングを見守りながら、

とはいえ、

いつも“行動”の癖をつけて欲しいので

1ヵ月に2回あるアキウスコレーの

間の2週間で、

「必ず新しいことをする」

という“宿題”があります。。。。笑

(宿題・課題嫌いな私が宿題を出す・・・)

新しいことは、

何でもいいです。

1人焼き肉、1人カラオケ

苦手なものを食べてみた

美術館に行ってみた

英会話を始めた

小さくても大きくでもオッケーです。

とにかく、

一緒にチャレンジしてるアキウスコレーの仲間が居て、

次回はそのことを発表するという少しのストレスで、

新しい世界に足を踏み入れる習慣をつけて欲しいなと思っています。

ちなみにこれは、

私も含めてです(;´▽`A``

そんな感じで、

8月開校日は

5日(水)と22日(土)の二日間です。

秋保コミンピングで、

じっくり膝を突き合わせて

月に2回、約3時間半です。

引き続き、

とことん向き合い、

がんばります(^○^)





 
 
 

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