AKIU SCHOLĒ 12月開校日。七転び、八起き。授業は挑戦の連続。毎回、1人猛省会。
- Mayu

- 2020年12月17日
- 読了時間: 2分
12月12日(土)
毎回、どきどきの複雑な気持ちの開校日です。
でも
今日も、たくさん、元気と学びを頂きました。
今日は、
アキウスコレーの中でも自分を知る(内観)ワークとして、習慣のワークをしました。
ワークの前に、 生徒たちと、 じっくり真剣に、 雑談をします。 私はこの時間がとても大切だと思っていて、 この時間抜きにして、 色んなことを注ごうとしても、 生徒には到底届かないと思っています。 学びの要素は、 生徒の日常にたくさん溢れていて、 どんなことに対しても 『なんでそう思ったのか』 という事柄ひとつとっても、 大切な学びの種になります。 ゲラゲラ笑いながらも、'`,、('∀`) '`,、 内容は、 人間関係の話。 成長の話。 私もとっても、 勉強になります。 私から見えている世界、 私の見てきた世界と 生徒の目に映る世界は、 ひとりひとり、違うことをひしひし感じます。 雑談は、とても大切な学びの時間です。 その後に、 授業として、ワークを入れました。 何回やっても、 「ああすれば、こうすれば・・・」 が出てくるのが授業です。 いつまで経っても改善していけるのが授業です。 「ああすれば、こうすれば」 が無くなってしまった授業は、 ほんの小さな挑戦のないものです。 ・・・ということを、 これまたひしひしと感じた、 今日の授業でした。
問いかけ一つ、
言葉一つ違うだけで、
生徒への届き方が違って、
それが授業の、
難しくて、面白いところです。
生徒や、お母さんたちに元気を頂いて
コミンピングを後にするのですが、
アキウスコレー開校後、
アパートへ帰り、
今日の振り返りをして、
毎回ひとり反省会です。
いや、猛省会です。
七転びです。
めげずに八起きます。





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