AKIUSCHOLĒ 9月開校日。「こんな大人いるよ」の授業。宇宙の話。アフリカの話。
- Mayu

- 2020年9月27日
- 読了時間: 2分
9月26日(土)
AKIU SCHOLĒ 9月2回目の開校日でした。
AKIU SCHOLĒ では、
ここ数回連続で見学の方が来て下さっています。
今日も、
1ヵ月前から、
来て下さることが決まっていた方が、
ゲストとして来てくれました。
石巻、そして横浜から!!(:_;)
遠方から、ありがたいです。
そして今日は、
「見学」という感じではなく、
「授業」をお願いしていました。
「授業」というと堅苦しくて、
実際のイメージと離れてしまいますが、
AKIU SCHOLĒ の「授業」は、これだなあ、と思いながら、
生徒たちの顔を見ていました。
授業の様子↓

タンザニアのお話、
私もすごく興味深く、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
生徒たちも、
「アフリカのスマホ普及率」
に驚いていたり、
“知らない”ポイントがきっとたくさんあって、
どこに琴線が振れたかはもちろん分からないけれど、
その振れたところが、
生徒自身であって、
生徒の視点が感じられて、
私はそれもまた面白かったです。
「母国語よりも英語が大切にされる」
「木の棒の“体罰”」
「日本の“豊かさ”とアフリカの“豊かさ”」
「教育格差」
「道路の様子」
「宗教の話」
などなど・・・・
生徒たちの心のどこに、何が届くかな?
そんなことを思いながら、
表情を見ていました。
そして、
今回、
わざわざ横浜から足を運んでくれた、
宇宙飛行士になりたい方のお話。
私は、植松さんをとても尊敬しているから、
(実際にお会いして、号泣した1年前の記事。)
❝「宇宙」は「夢」❞
これがすごく心に刻まれていますが、
なんだか同じように、
少年のように宇宙を語る“大人”の話、
これは生徒たちに是非聞かせたい!
と思った方でした。

「こんな大人居るよ」
というコンセプトを大事にして下さった授業でした。
その姿勢は、
「これをするべき」
「こうあるべき」
なんて無くて、
ただ、
「自分がやりたいことを、真剣にやって生きているよ」
「自分は、これを大切に生きているよ」
そんな、1人の大人としての「生き方」を、
じっくり語ってくださいました。
是非、
宇宙飛行士になって、
また、AKIU SCHOLĒに、授業に来て欲しいな、
と思います(^○^)✨
月にたった2回の開校日ですが・・・
とても濃い4時間×2日間です。
今日のチェックインの時にも、
話したんだけど、
いつも生徒に会えて、本当に元気をもらえます。
とってもとっても有り難いことです。
だからその度に、
生徒たちの笑顔を守れる私で居たいし、
そんな場所を創りたいな、
と、襟を正します。
10月、11月のAKIU SCHOLĒも、
走りながら考える状態だけど、
もしかしたら、度肝を抜かれる会になるかもだけど🐗笑
みんなで、
成長できる場にしていきたいなと思います。




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