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  • 執筆者の写真Mayu

AKIUSCHOLĒの、先生のお仕事




本来、教育って

沢山持っている人が、

持っていない人へ何かを与える、施しみたいなものではなくて、


子ども達の

挑戦を支えて

見守るものだと思う。


年齢によって

その関わり方は違うけれど


いずれにせよ


信じて待つ


この姿勢は変わらない。


そして、

待って待って

羽ばたいた瞬間が


そらはもう、

心震える瞬間で

かけがえなくて

尊い。


この仕事は

何よりも人間的で

素晴らしいんです。



だから、


AIに仕事を奪われるなんて言葉が本屋に並び

子どもたちに本当に必要な力は

考える力だとか

好奇心だとか

創造力だとか

そう騒がれている今


それは、

教師にとって

これ以上ないほど


この仕事の素晴らしさを感じられるということだと思います。



誰一人、

同じ人間なんて居ないから、


マニュアルなんて1つも存在しないです。



その子にとって、

その子だけの力がある。


それは、

とても難しくて、

複雑です。



でも、

その難しさこそが価値で、

その複雑さこそが、

この仕事の尊さだと思っています。




これからは

先生が

先生という仕事の面白さを

みんなが感じられる時代。


何か教えるのではなく

子どもたちの力を

信じて待って

引き出せる時代。



先生になった人たちが

先生として

この仕事の素晴らしさを感じて

笑顔が増えますように。




私にとっては

こんなに最高の仕事はない。


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