相手の心にありがとうが残るコミュニケーションがいいよね

何かあった時、

なんでもない時、

いつでも、

相手の心に“ありがとう”が残るコミュニケーションが出来たら良いです。

それは、相手を幸せにするコミュニケーションです。

担任２年目だったか、、、

いつかの学級通信に、

「ありがたいなぁ」って、 感謝の気持ちが心にある時、 その時ひとは、“幸せ”だよね

って

書いたのを思い出していました。

ありがたい・・・って思っている時って、

感謝できている時で、

みんなその時きっと、

幸せを感じているよねって。

もちろん人によってはそれが、

束の間のことかもしれないです。

でも、だからこそ、

感謝の気持ちを忘れないようにすることって、

自分を幸せにすることかもしれないです。

感謝のキモチとか、思いやりのキモチとか、

誰かに強要されるものではないのだけど、

ありがとうって思えることは、

自分を、幸せに導くことかもしれないから、

感謝の気持ちを持てたら幸せだねって、

学級通信に書いたことを思い出しました。

よく、

「幸せになってください」

って、文集とかの先生からの一言の欄に書いていました。

（クラスの子に、めちゃくちゃいじられたが笑）

私は、

別に宝くじ当たらなくても、大成功しなくても、

みんなそれぞれに、

幸せになって欲しいな、って思います。

ありがとうを感じられたら、 今度は、 

相手の心に、

ありがとうを残すコミュニケーションができたら、

自分のことも、目の前の人のことも、

少しだけ幸せに出来るかもしれないです。